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合格させるためのメソッド(システム)

学習基礎能力の育成

成績が上がらないのは「学習基礎能力」がないから

「算数が苦手」、「国語の成績が伸びない」などは、《授業を聞けていない(インプット力)》などが主な原因です。

こうゆう学院では、生徒一人ひとりの「学習基礎能力」の課題を把握した上で、4教科の授業時にその克服のための練習・育成をしていきます。

練習を繰り返し行えば、学習基礎能力は向上します。

学校でも、他の塾でもやっていない、やれない、指導ができることが、こうゆう学院の強み、合格率につながっています。


※左図は、「学習基礎能力」の育成状況を毎月のテスト後に保護者に報告しているものです。5段階評価で各能力を数値化し、7割(3.5平均)を越えれば学習するための基盤が整い学習効果が飛躍的に伸びます。


「定着」させる勉強を塾でやる

ほぼ全ての塾では定着する勉強は宿題(家庭学習)任せです

勉強には大きく2つの過程があります。
1つは、「新しいことを学ぶ」
もう1つは、「(学んだことを)頭の中に定着させる」 です。

子どもたちにとって、「新しいことを学ぶ」ことは楽しいし比較的簡単にできます。
しかし、それを「定着」させることが難しく、この過程を上手くできるか否かで成績が決まります。

では、「定着」させるための勉強とは何でしょう?
-授業ノートを見返す(全教科)
-テキストを読み返す(理科・社会)
-問題を解く(算数、理科、社会、漢字、文法)
これらは、「宿題」として課されているものですが、「正しい方法」で行うのは子どもたちには易しいことではありません。

こうゆう学院は、小4、小5、小6前期では、宿題が「正しく」できない生徒には、①ご家庭と連携しサポートいただく項目を具体的に指示する、②授業後に居残りさせて宿題を一緒にやる、③本人とLineでやりとりし毎日の宿題の指示と監督・監視を行う、などの方法で、小6後期からは、授業中に「定着」させることで、ご家庭や本人の宿題任せにせず、学力向上を図ります。

宿題サポート いろんな方法があります

宿題を正しい方法でやることができれば成績は上がる

成績が上がるか上がらないかは、「宿題」にかかっているといっても過言ではありません。
でも、「宿題」をやる、ということは子どもたちにとってそんなに簡単なことではないんです。

そこで、「宿題」を子ども、ご家庭任せにせず、塾でサポートする体制を整えております。
- 各科目の宿題の内容と正しいやり方を、保護者に詳しく説明します。
-1週間の学習スケジュールの「ひな型」を生徒個々に作成しています。

**** ここまでで宿題の全体像を把握してもらいます****

(生徒個々のレベルに応じて)
-<保護者と連携型> やっていない、正しくできていない科目の宿題を1週間単位でご報告しています。
-<自立サポート型> 生徒本人とLineで、その日の宿題指示(前日)、終わったものの報告(生徒から)のやりとりで監督・監視をします。
-<矯正サポート型> 授業後に30分から1時間居残りをさせて、講師が横に座り一緒に宿題を見てあげる。 等々

生徒個々の実情に合わせ、これまで様々な「宿題」サポート法を考え、実践してきました。その蓄積した経験を今の生徒たちに提供しています。
いずれは、「自立して自分で計画を立てて実行する」ことを目標にサポートしていきます。
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