よくある質問
1.小学部に関してのご質問
3つあります。
① 1つ目は最大の違い、「解きっ放し」をなくすシステムがあることです。成績が上がらない原因の1つは、間違えた問題をそのままにしていることです。大手塾では、①自分で自覚してやる、②ご家庭で監視する、③個別指導などでカバーする、の方法しかありませんが、こうゆう学院では、塾が主体となって個々の生徒を管理しています。
② 2つ目は、「志望校と現在の実力のギャップ」を埋めていく指導内容です。入塾時から、第一志望校レベルまで能力を引き上げることを念頭にして各教科担当講師は指導に当たります。ギャップが大きい科目については、小5から個別補習を行います。
③ 3つ目は、ひとり平均年間50時間以上もの補習が無料であることです。第一志望校合格のために必要な補習を塾の判断と裁量で行っています。
お子様の現在の実力、志望校レベル、時期により判断は簡単ではありません。「取りあえず習いごともやらせたい」と判断を下すのは危険です。こうゆう学院では、安易に習いごとと両立させるサポートをしているわけではありません。あくまでも第一志望校合格のために、今何をすべきかを親御さん目線で考えて判断しております。参考までに、判断基準を下にまとめましたので、改めてお子様の現状を把握してみてください。
① 「四谷大塚の偏差値で4教科「37以下」であれば塾に集中することをお勧めします。」
学習習慣がついていないと思われます。直すためには通常3~6か月はかかりますので、早めの対処が必要です。
② 「四谷大塚の偏差値で60以上の学校を志望されている場合は塾に集中した方が良いでしょう。」
志望されている学校はいわゆる「超難関校」となります。各塾の上位10%の生徒たちが受験に集中して勉強している中での競争です。
③ 「小4~小5前期までで、第一志望校と現在の実力が偏差値で「10以上」あれば塾に集中してください。」
正直、大手塾であれば志望校を変更してくださいといわれてしまうレベルです。こうゆう学院では、経験からこの時期でも「9以下」であれば対処方法を持っています。
④ 「小5夏期講習~小6で、第一志望校と現在の実力が偏差値で「7以上」ある教科(特に国語と算数)があればギャップが大きいと思ってください。」
国語と算数の偏差値を上げるには時間がかかります。こうゆう学院には、無料の補習があり、保護者に追加費用のお伺いを立てることなく、塾側の裁量と判断で素早く補習をしてあげることができます。過去の経験から、3か月あれば国語、算数で根本的な処置を行えると考えています。